よくある質問

よくあるご質問Common question
おかあさんチョット原稿題名一覧(よくあるご質問)

泉州地区で毎月6万5千部発行されている無料地域ミニコミ紙ですが、大好評です。当院も産婦人科関係の原稿依頼を受け、開業した平成13年の8月から執筆しております。すべて私、院長のオリジナル原稿です。産婦人科の「よくある質問」として参考にされて下さい。

2001 8 不正出血で悩んでいませんか?
10 流産の予防について
生理痛について
12 妊婦健診のエコー
インフルエンザ流行年
2002 2 乳幼児健診について
再度、不正出血について
4 自然なお産、痛くないお産
検診を受けましょう
6 アフターピルについて
宇多田ヒカルさんの件に思う
小児救急について
8 妊婦さんと赤ちゃんの絆
不正出血、おりもの、カユミ
10 ご存知ですか還付金の話
インフルエンザ予防接種
12 無痛分娩について
インフルエンザ流行か
2003 2 進化する産科健診
4 産み分けはできますか?
入院中は母児同室がいいの?
母乳がでませんが。
4Dエコーで赤ちゃんを見てみたいです。
6 不正出血があったのですが、ガンではありませんか。
アフターピルについて教えて下さい。
一度帝王切開の分娩なら、次も帝王切開ですか。
8 生理痛についての質疑応答
閉経後の不正出血の質疑応答
10 婦人科の病気があるとどんな症状がありますか
赤ちゃんの性別はいつ頃からわかりますか。
インフルエンザ対策について教えて下さい。
11 インフルエンザの予防について
月経困難症について
12 婦人科検診のお勧め
産科の新しい流れ(エコー・無痛分娩)
インフルエンザのお知らせ
2004 2 助産師から
不妊について
4 ビタミン・サプリメントについて
手術を受けられる患者様へ
6 検診のおすすめ
風疹の流行年
8 婦人科の病気があるとどんな症状がありますか。
赤ちゃんの性別はいつ頃からわかりますか。
10 内診なしで出来る婦人科検診
インフルエンザの予防接種について
12 無痛分娩について
インフルエンザについて
2005 2 お産の方法にはどんな方法がありますか。
赤ちゃんの性別はいつ頃からわかりますか。
なかなか妊娠しないが婦人科には行きたくない。
避妊に失敗し不安です。
4 乳癌検診について
LDR室とはどんな部屋ですか。
6 無痛分娩について
外陰部ヘルペスについて
8 高年産婦についてリスクを教えて下さい。
風疹について
  10 無痛分娩について
    インフルエンザシーズンについて
  12 帝王切開の痛みやキズあと、2回目について
2006 2 ピルについて教えて下さい。
  4 産婦人科はどんな時、受診すればいいのでしょうか
  6 帝王切開の痛みやキズあと、2回目について
    妊婦さんの4Dエコーではどんな画面が見られますか?
  8 ピルの効果・副効用について
  10 結婚5年目です。赤ちゃんが欲しいのですが・・
  12 妊婦健診のポイントについて
2007 2 40代前半の主婦、子供は中学生と小学生です。最近、生理の量がふえてきたような気がします。また生理でない時に出血があったりします
    40代後半女性です。5年以上婦人科には行っていません。全くなんともありませんが診てもらう必要があるでしょうか?
  4 赤ちゃんに恵まれません。どんな治療法がありますか
  6 妊婦健診中のポイントはなんですか?
  8 乳がん検診について聞きたいんですが
    性器ヘルペスって何ですか
    赤ちゃんとの初対面を記録に残せますか?
  10 無痛分娩について
  12 妊婦健診のエコー
Q ピルについて教えて下さい。

A 3週飲んで、1週間休薬(この時生理になります)で、4週毎に繰り返していくパターンになりますが、今では第3世代低用量のピルが主役になりつつあります。
避妊効果はほぼ100%、副効果として生理痛、生理不順もほとんどなくなります。
月経量も少なくなり、4日から5日で終了します。また、何月何日から始まるということも分かってきますので、準備して備えることが出来ます。
なぜ、避妊できるかというと、「排卵がない」ということにつきます。
卵管内に排卵された卵子に精子が受精して妊娠が成立するわけですが、卵巣から排卵されないことにより妊娠がおこりません。また逆にピルをやめるとすぐ排卵が起こってきて、よく妊娠に至ります。要は、妊娠したくない方は避妊し、妊娠したい方はすぐ妊娠するというのがもっとも賢い方法なのです。
都会のオフィスの婦人科クリニックでは、仕事を終えられたOLさんが毎月ピルを処方されにたくさん集まってきておられるとのことです。
特に20歳~40歳で今すぐに妊娠を希望されない方におすすめします。
副作用としては、飲み忘れると出血すること、血栓症や乳癌のリスクがほんの少し上がるという事ですが、排卵を起こさず、卵巣を休ませることができることから、卵巣癌の率は下がると言われています。

Q 産婦人科はどんな時、受診すればいいのでしょうか。

A. 女性のからだの不調には、様々な病気が隠れていることがあります。
からだの声に耳を傾けて、次のような症状があったら産婦人科を受診し、ご相談下さい。
■頭痛・めまい…更年期障害等
■月経がない…妊娠、ストレス、ダイエット、更年期障害、ホルモンバランスの乱れ等
■月経の周期や量の異常…ホルモンバランスの乱れ、卵巣機能の低下、子宮筋腫、子宮内膜症等(妊娠初期の出血:子宮外妊娠や流産)
■激しい月経痛・腹痛…ホルモンバランスの乱れ、子宮発育不全(若い女性)子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍、子宮付属器官炎、排卵痛等
■おりものの異常やかゆみ…膣炎、性感染症、外陰炎等
■性交痛…子宮内膜症、更年期以降の膣萎縮、膣炎等
■乳房にしこりがある・乳房の皮膚にへこみがある…乳腺線維腺腫、乳腺症、乳がん等
■動悸…更年期障害等
■お腹がふくれた感じ・お腹のしこりに触れる…子宮筋腫、卵巣のう腫、卵巣や子宮の悪性腫瘍等
・頻尿・便秘…頻尿:膀胱炎や尿路系の病気 頻尿+便秘:子宮筋腫、卵巣腫瘍等
■不正出血*すぐ受診を!…ホルモンバランスの乱れ、子宮膣部びらん、子宮頚管ポリープ、子宮頚がん、子宮体がん、子宮内膜症、子宮外妊娠、子宮筋腫、流産等
■性交時出血…子宮膣部びらんからの出血 子宮頚管ポリープ、子宮頚がん等

※上記以外、多様な疾患が考えられます。ぜひご相談下さい。

Q 帝王切開の痛みやキズあと、2回目について教えて下さい。

A 色々な理由で帝王切開の問題は、さけて通れない問題です。
病院によっては20%以上~3分の1が帝王切開というところもあります。
帝王切開になった場合でも、なるべく痛くない麻酔(持続硬膜外麻酔等)の工夫がなされているか、切開は縦か横かという問題があります。

 私は最初の帝王切開の方には、横切り(ファンネンスティール横切開)を行なっています。
創跡がなるべく残らないように、切開部分には特殊なテープかクリップで止めて、皮膚の縫合はありません。
半年後には創部は目立たず、下着の中に隠れますので、気になりません。縦切りですと創が横切りより目立つことが多く、体質にもよりますが、跡が残ることがあります。
後年、温泉や海水浴の時にイヤな思いをしたと言われる患者さんもおられました。又、前回が帝王切開だった方、ケースにもよりますが、慎重に管理させて頂く事で自然分娩もできます。

Q. 妊婦さんの4Dエコーではどんな画面が見られますか?。

A. 34週の赤ちゃんです。舌を出して、まるでアッカンベーをしているように見えます。羊水を飲み込む運動をしていますが、表情や体の動きがリアルにわかります。妊娠中から、赤ちゃんとの絆を強く感じて頂くことができます。

Q. ピルの効果・副効用について

A. ピルまたは経口避妊薬(OC)といえば、まず「避妊」というイメージが浮かぶと思いますが、現在では、60%の方が、その「副効用」(別の効き目ということで、副作用の反対の意味)である月経不順の治療と生理痛の改善を目的にされています。
今まで処方するのに必要だった検査も簡略化され、今後服用する女性の増加が期待されています。
生理痛や過多月経によって、仕事や学業で不自由を感じる方は、少なくないと考えられています。
ピル(又はホルモン剤)を使うと、こうした現状は驚くほど改善され、月経時を快適にすごせるようになります。
具体的には1日1錠づつ毎日3週間服用し、次1週間休みます。
その休んでいる時のだいたい4日目から生理になります。
このことから28日毎に生理になります。
旅行・受験の場合にも調節ができます。

よく心配される副作用も、服用初期(軽いはきけ等)以外は、慣れてくるとほとんどありません。
当院でアメリカに留学しておられ6・7・8月は休みということで、帰国されている患者さんは、ピルを処方して下さいと来院されました。アメリカの大学生は、無料でもらえるということです。
日本ではまだまだ認知度が低く、避妊以外の利点が理解されていません。

毎月予定した日に月経が始まり、生理痛なく4~5日で終了し、妊娠の心配もなく、将来中止して妊娠したいときには、すぐに妊娠できるというのがOC(経口避妊薬)の理想です。
望まない妊娠は絶対にさけるべきです。
親子で毎月同じ日に生理になって、旅行もいつも一緒に行っているという方もあります。
経済的な問題ですが、およそ月に2,100円~2,620円というところでしょうか。是非一度ご相談下さい。
結論としてはピルは「避妊」のみならず「月経痛の改善」と「出血量の低下」によって女性の生活の質を向上させるものと考えられています。

Q 結婚5年目です。赤ちゃんが欲しいのですが・・

A 産婦人科の診療の中で、多い相談の一つが挙児希望です。
最近のニュースでは、40歳以上の分娩が、年間2万人を超えたとのことです。
以前と比べて、出産年齢のピークが3~5歳は、ずれてきています。排卵がある限り、あきらめる必要はありません。
妊娠への成功の秘訣は、自分や夫婦だけで悩まず、ぜひ専門医に相談されることです。ちょっとしたアドバイスだけで妊娠される方が、たくさんおられます。

次の基本的検査があります。
1.基礎体温 これは排卵を知ったり、排卵後の黄体機能を見たりする重要な資料となりますが、記録にあまり神経質になることもありません。
2.精子検査 不妊の原因の半分を占めます。薬、ビタミン、サプリメントで補強する等の方法があります。
3. 頸管粘液検査 排卵近くになると透明のおりものが増え、精子が通りやすくなります。
フーナーテスト タイミングをみて、頸管粘液中に精子が進入したことを確かめる検査です。
4.超音波卵巣エコー 卵胞の発育や副作用の有無を見る検査で、タイミングを見るための、もっとも重要な検査です。
5.子宮卵管造影 月経終了後に行なう検査で、卵管の通過性や子宮の内腔の形をみます。
 以上基本検査から治療法を選択し、お身体や経済的にも、なるべくご負担の少ない形で、妊娠分娩へと進んで下さい。また人工授精・体外受精という方法もあります。
もう1人欲しい方、自然で出来ないなら仕方がないとお思いの方、女(男)だったらもう1人とお考えの方、今一度、チャレンジしてみませんか?

Q. 妊婦健診のポイントについて教えて下さい。

 妊娠に異常がないか見守ってゆくのが妊婦健診です。医師からだけでなく、時には助産師さんからもアドバイスを受けるのもよいでしょう。 赤ちゃんが小さすぎたり、大きすぎたりすることもありますので、できれば超音波エコーは毎回必要ですね。また、画像を通して、母と子の絆を強めていって、いいお産に結びつけて下さい。 
 10ケ月に入ったら、ノンストレステストといって、モニターは必須の検査です。その他、各種感染症のスクリーニング・貧血・肝機能検査も必要です。

Q. お産について分娩手当金が増額になったと聞きましたが…?

A. 今年の10月1日の分娩から国保・社保とも30万円から35万円に増額となりました。
 少子化対策の一つとも思われますが、もっと援助してほしいですね。尚、この手当は妊娠12週以降の分娩(死産、人工死産も含む)に対しても支払われます。
 又、配偶者だけでなく、子や兄弟等、同世帯になっている方にも支払われます。

Q. インフルエンザ対策について

A. まずは予防接種。(小学生以下は2回、中学以上は1回です。)
 次は、手洗い、うがいの励行です。個人差もありますが、注射後、1ケ月頃より効果があり、3~4ケ月有効とされています。昨シーズンは、3月・4月になっても発生がありました。12月中には受けて下さい。
 また妊婦さん、特に初期の方はインフルエンザに気をつけて下さい。流産の原因になることもあります。妊婦さんにはお薬(タミフル)は使いにくいものです。

Q. 40代前半の主婦、子供は中学生と小学生です。最近、生理の量がふえてきたような気がします。また生理でない時に出血があったりします。

A. 40歳前後で生理が不順になったりすることがよくありますが、特に生理の量が増えてきた時には注意が必要です。
子宮筋腫や子宮腺筋症の好発年齢だからです。
これらは良性の疾患ですが、出血が多いことから貧血の原因になります。
日本の女性は我慢強いと言われますが、この生理で余分に血を失うことから貧血になり、その状態が続くと体調不良をきたします。
子供さんの世話や家事・仕事に追われて、婦人科に行きづらいといった思いから、診察が遅れがちです。

生理の量が多い、体調がすぐれない、体がだるい、階段を登るのがしんどい、朝起きられない、脈が速い等は、貧血の特徴です。職場の婦人科健診だけでは多くはわかりません。
最近では、子宮筋腫があっても手術せずにお薬で経過を見ていくことも多くなりました。貧血気味の方、是非まず、婦人科を受診して下さい。

Q. 40代後半女性です。5年以上婦人科には行っていません。全くなんともありませんが診てもらう必要があるでしょうか?

A. 40歳前後で生理が不順になったりすることがよくありますが、特に生理の量が増えてきた時には注意が必要です。
子宮筋腫や子宮腺筋症の好発年齢だからです。
これらは良性の疾患ですが、出血が多いことから貧血の原因になります。
日本の女性は我慢強いと言われますが、この生理で余分に血を失うことから貧血になり、その状態が続くと体調不良をきたします。
子供さんの世話や家事・仕事に追われて、婦人科に行きづらいといった思いから、診察が遅れがちです。

生理の量が多い、体調がすぐれない、体がだるい、階段を登るのがしんどい、朝起きられない、脈が速い等は、貧血の特徴です。職場の婦人科健診だけでは多くはわかりません。
最近では、子宮筋腫があっても手術せずにお薬で経過を見ていくことも多くなりました。貧血気味の方、是非まず、婦人科を受診して下さい。

Q. 赤ちゃんに恵まれません。どんな治療法がありますか。

A. 一般的・婦人科的な診察を行った上で、次のことがポイントとなります。

ポイント1 奥様の排卵はちゃんと行われているか(排卵の有無)
ポイント2 ご主人様の精子は正常か
ポイント3 1と2をつなぐ卵管は狭くなっていないか。また子宮に筋腫などの奇形はないか

この3つのポイントをクリアすれば、ほとんど妊娠可能です。これらをみるために次のような検査があります。

1.エコー検査、卵胞の状態、妊娠可能な日か、排卵後の様をみるためには今やもっとも重要な検査です。苦痛はありません。
2.子宮卵管造影:初診から3ケ月以内位に一度行います。この検査は、主に卵管の通過障害をみるもので、卵管のそうじにもなり、検査後は妊娠率が上がります。
3. 精子検査。これは直接容器(特殊なコンテナで1個100円でお渡ししています。)に入れて持参して頂く場合と、フーナーテストといって奥様を診察させて頂くことによって、間接的にわかる方法がございます。
4. 奥様のおりもので子宮頸管の粘膜の状態をみるのですが、参考程度と考えています。頸管粘液が少ない場合、特殊な液で洗浄させて頂きます。
5. 基礎体温表。自分で記録する検査で大切なものですが、これをつけることが重荷になって継続しない方がおられますので、私は強制はしておりません。つけておられなくても結構です。その分、エコーでしっかり見させて頂きます。

Q. 妊婦健診中のポイントはなんですか?

A. 一言でいいますと、妊娠された最初からお腹の中の赤ちゃんについて、情報を得て、絆を深めていって下さいということでしょう。
妊娠初期から赤ちゃんをおっかけてゆくと、実に様々なしぐさをしていることが解ります。11週では、頭からお尻まで約5cm、すでに手足になる部分ができています。
14週では、しきりに動いて手足ができ、約9cmになり、性別もこの頃から解ります。20週では、体重が350g前後、お母さんも胎動を自覚できるようになりますし立体超音波では、ほとんど生まれた時の赤ちゃんと変わらない動きをしています。
お腹のはりや、子宮の入り口の長さ(子宮頚管長)や、子宮口の開き具合によって、早産の傾向がないか、早め早めに見てもらって下さい。そして、赤ちゃんの成長ぶりや動きを見ての感動が、絆をより深めます。
34週ではお顔が見られ、生まれる前から、リアルに感じとれます。心拍数を聞かされるだけでは物足りないでしょう。

妊娠経過や分娩経過に異常が発生すれば、他の病院へ搬送されるシステムが確立されていますので、安心して下さい。

正常経過妊娠の方は、アメニティー(色々な患者様へのサービス)の良いところに行かれた方が、充実した妊娠ライフが送れると思います。
両親学級には是非参加されて下さい。
また、出産手当金の委任払いというシステムを利用されるとお産の時の支払は、数万円ですむことが多いようです。

Q. 乳がん検診について聞きたいんですが

A. 生活様式の洋風化等によって、日本では増加していると言われています。20歳過ぎから認められ、30代で増加し、50歳くらいで発生のピークとなります。最近タレントのYさんが早期乳がんを治されたとの報道から、受診者が急に増えてきたとの感じがあります。
早期に発見すれば、完全治癒が期待できる病気なのですが、先進国の受診率80%に比べて、日本の受診率はせいぜい20%というのが現状です。あまり適切な例えではないかもしれませんが、日本ではジェットコースターやエレベーターの事故が起きてから、「ああ、事前に点検しておけばよかった」と思われることが多いではありませんか。
実際には問診と触診と超音波エコーを組み合わせ、そして必要ならマンモグラフィー(他クリニックへご紹介)と細胞診を組み合わせて行います。
また産婦人科ゆえの利点、子宮がん検診も同時に受けることもできます。こちらも有名な歌手の方が亡くなられて以来、関心が高くなっているようです。
乳がん・子宮がんは早期発見・早期治療で完全治癒が期待できます。

Q. 性器ヘルペスって何ですか

A. 日常診療ではよくみかける疾患です。初発の場合は、痛みが強く、かゆみ・排尿時にしみる等の症状を伴います。よく再発し(何歳でも、性交渉のない年齢の方でも)ピリピリとした痛がゆさを伴い、カンジタ症や通常の膣炎とは違います。市販の薬を塗っても治りません。抗ウィルス薬軟膏・内服薬(時には注射)で治します。広がる前にお早く受診されてください。

Q. 赤ちゃんとの初対面を記録に残せますか?

A. お産直後のわが子との初の対面、それは素晴らしいシーンでしょう。記録方法は写真からDVDに替わってきています。 永久に美しい画像で残してください。

Q. 最近問い合わせの多い無痛分娩について

Q. 希望する方は多いのですか?
A. 確実に増えています。妊婦さんの年齢が上がってきているという社会背景もあると思いますが、アメリカやフランスでは主流となっていて、インターネットで意見交換して考えたという方も増えてきています。情報が広がると、分娩方法についての選択肢が広がるということでしょう。

Q. 安全性は問題ないのでしょうか?
A. 硬膜外麻酔という方法を使います。帝王切開時に用いられる方法で、他科の多くの手術にも使われています。腰椎麻酔の帝王切開では血圧が下がったり、術後に頭痛が発生することがありますが、硬膜外麻酔では発生する事はほとんどありません。

Q. 痛みに弱いので無痛を希望したいのですが・・・
A. 無痛分娩は決して弱虫さんの分娩方法ではありません。産後の産道にキズがないか診る時や、縫合にも痛みがありません。分娩の時、ほほえみながら時には笑いながらお産される方もいます。楽にお産できるということは赤ちゃんへの負担も少なく、また仮に帝王切開の必要が生じた時は即刻移行できるという利点があります。

Q. 費用はいくらですか?また予約が必要ですか?
A. 費用は電話でお問い合わせ下さい。予約は必要です。妊婦健診の時に、お伺いしております。途中からの新患の方も伺っております。

Q. 妊婦健診のエコー

A. 今や健診にエコー(超音波画像)は欠かせないものとなりました。妊娠初期に赤ちゃんの姿が見えたときから嬉しさ一杯でしょう。それから、母子手帳の交付と過ぎ、いろいろ赤ちゃんの事(胎児情報)を知りたくなって来ると思います。毎日の健診のなかで、多い質問は、元気でしょうか?大きさは?性別は?等があります。これらの質問に対し異常がないか、細心の注意をはらって、お答えしています。
元気さについては、エコー(カラーエコー)とモニターが威力を発揮します。大きさも重要ですね。健診毎に、推定体重を算出してお知らせしていますが、小さすぎたり、大きすぎたりの時はさらに詳しく見せてもらっています。性別は、知っておきたいという希望の方には、100%確信がついた時点でお知らせしています(18週までにほとんど診断がつきます)。
また、産み分けについても、女(男)の子だったら、もう一人欲しいというご夫婦もおられることも事実です。そのような方にも科学的なアプローチをさせて頂きたいと思っております。また、胎児の顔を見たい方に対しては3Dエコーがあります。希望の方には音声解説入りで毎回ビデオ録画サービスさせてもらっています。そして、赤ちゃんとの絆を深めいいお産をしてくださいね。

尚、健診と分娩は一連のものなので、里帰り分娩を除き分娩施設のあるところでの健診をおすすめします。